【衝撃】ベトナムで人生初めて緊急搬送された話【こぼれ話】

あすか
こんにちは!人生初の救急搬送はベトナムだった あすかです

前回の記事では、倒れてから退院までの流れを書きましたが、今日はそこで起こった忘れられない出来事や、「これやっとけばよかった!」っていうことを書いていきたいと思います。

できれば誰も海外で救急搬送されるなんてことがありませんように、と祈りながら書きます!

倒れてから病院まで

迅速な連携プレー

まずは倒れた直後、周りにいたベトナム人の皆さんの連携プレーがすごかったので感謝の意を込めて。

お店の真ん前で倒れたわたしですが、すぐに周りの人が椅子を並べてくれて横にしてくれました。
そして、暑いのか寒いのか自分でもわからなかったんですがみんな自分が着ているダウンとか
ジャケットを掛けてくれました。さらに水とか、生姜茶やらをくれて飲ませてくれました。

▲ちなみに倒れたのはこの地図の真ん中あたり。行ったことある人なら馴染みあるかな?

周りに人が集まってきた時、異国のはずなのになぜか見慣れた顔が見えました。

わかるかな?そうです、今回もハノイに着いたらすぐに向かったあの有名店、
Bánh Mì 25のオーナーさんでした。本当にこの似顔絵の通りの人でした。
ここのオーナーさん、英語もペラペラだったし、自分のお店の中で休む?とか
いろいろ聞いてくれたみたいです。

もともと、ここのバインミーが好きでハノイにいる間は何回も行ってたんですが
今回のことで改めてこれからも行き続けたいと思いました。
みなさんもぜひ!行ってください!ガイドブックに載るようなお店なので
有名なのはもちろん、おいしいです!スムージーもおいしいので一緒にぜひ!

搬送されるときに

救急車が来てもすぐには乗り込まず。ここは日本と一緒ですね。
血圧測ったり、質問されたりだったんですが、このとき正直意識が途切れ途切れに
なっていたのでよく覚えていません。笑

でもここで覚えてるのはふたつ。
看護師さんが血圧を測った後「ちんむぉい」って言ったんです。
これ、ベトナム語で「chín mươi(90)」ってことなんです。
「うわー、あたしベトナム語わかるー」って感動したのを覚えてます。

次はいよいよ救急車に乗り込むとき。
これもあんまりよく覚えてないんですが、わたしが動けなかったので
どうやら男性看護師さんが抱えて乗せてくれたようなんですが、
その時に「う゛っ」っていうのを聞いてしまったんです…重かったんですね、きっと。
緊急事態の時になに言ってんの!?って思うかもしれませんが、
「もし無事に帰れたらダイエットしよう」とこころで思ったのを覚えています。

「なんか意外と余裕じゃん」と思うかもしれませんが、いちおう必死でした。笑
内心はめちゃめちゃ怖かったし、不安でした。

病院にて

パスポート!!!

病院についてちょっと落ち着いて一番最初に気付いたのが「パスポート持ってない」ってことでした。
海外行くときは命の次に大事だと言われるパスポート。
でもいつも携帯しているわけじゃなくて、このときもホステルに置いてきてました。

でもそこはビビリ系トラベラー。実は持ってたんです。
いつも旅に出るときはパスポートの原本の他に、メインの荷物に1枚、
サブのバッグに1枚、そして財布の中に1枚、パスポートのコピーを入れているんです。

でも今回ばかりは、そのことをすっかり忘れていました。(Aさん、本当にごめんなさい!!!)
あの時に、財布の中のパスポートに気付けば、病院側としても楽だったんだろうなと思います。
なので、海外旅行に行く際はパスポートのコピーを分散させて持ちましょう。

「緊急事態になった時に、そんなに冷静でいれない!」「いざその時になって忘れてたら意味ないじゃん!」
なんて声が聞こえてきそうですが、万が一何かあった時に、病院の人でも警察の人でも荷物の中から
見つけてくれるかもしれないし。実際、忘れてたわたしが言うのも説得力ないですが、啓蒙です。
そもそも海外で救急搬送される人が誰もいないことを本当に祈ります。

わたしは君を忘れない

運ばれてからしばらく経って落ち着いた頃、イマドキのにーちゃんみたいな先生が血圧を測りにきました。
そして「Where are you from?」って聞かれたんです。結構、回復してたのもあって「Nhật(日本)」って答えたんです。そして次に彼が発した言葉をわたしは忘れません。笑

「Ah~…kimochii…」

ささやくように言ったんですが聞いてしまいました、キモチイイ…

ちょっとオトナ向けの解説をしますね。笑
ベトナムの若い男の子たちは、メイドインジャパンのオトナのビデオを見るらしいんです。
今はほら、スマホの普及もあって余計にそうらしいんですね…
なので「キモチイイ」はみんなわかるらしいんです。(ここまで元カレ談)

実際、街中で日本の特撮ヒーローものが好きだという爽やか大学生に
「ねえねえ、『ヤメテクダサイ』ってどういう意味?」って屈託のない笑顔で聞かれたこともあります。どんなジャンルを見てるのか、お姉さんは大変心配になりました。
そして「ヤメテクダサイ」の適切な英訳ってなんですか?笑

わかるけど… わかるけど…!まさか病院で先生からそれを聞くとは思いませんでした。笑

まとめ

今回わたしが倒れた状況や場所はかなりラッキーでした。
観光地だったし、母国語が一緒のAさんはいたし、運ばれた病院で無事に回復したからです。
これが辺境だったら、身包み剥がされて放置されていたかもしれません。
Aさんがいなかったら、自分ではなにひとつ伝えられなかったかもしれません。
運ばれた病院がとんでもないところだったら、怖い思いをしたかもしれません。

実際、戻ってきてから調べてみると、あんまりよくない病院に運ばれて放置されたとか、
重症で隣国にヘリで運ばれたとか、いろいろ出てきました。

加えて最近のコロナウイルスの影響もあり、助けてもらえなかった可能性もあります。
コロナにかかって急に倒れるということはないと思いますが、この数日前に非アジア系の人から
「あなた何人?No,Corona~」と言われたこともあって、倒れた状況によっては助けて
もらえなかった可能性もありました。

そして、なぜ帰国してから1ヵ月近く経ってからの更新かというと、帰国してからすぐ
病院でアレルギー検査を受けてその結果がやっと届いたからです。
その結果がこちら(ちょっと画像大きいけど) ▼

結果はまさかの花粉症
原因かと思われた魚介・甲殻類に至っては…

ぜろ of ぜろ
病院の先生にも「何か出てほしかったですね…」と言われるほどでした。笑
何が原因なのかわからないのがいちばんモヤモヤするし怖いですよね…
とりあえず魚介・甲殻類大好きなので、お祝いにエビフライ食べましたが、なんともなかったです。

この経験で伝えたいことは、

・海外旅行に行くときは、どんなに短くても保険に入ること
・パスポートのコピーを分散させて持つこと

です。

この一連の記事と同時に保険の手続き進めていて、これからも安全に旅を楽しめるように
自戒を込めて書きました。保険の話もまた書けたらいいなと思います。

それでは、みなさま、よい旅を!ではまたー!

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